石の浄化って?対話って?

● 義務感では動かない、石との本当の向き合い方

埼玉県朝霞市
クリスタルヒーリング スクール&サロン
You Earth Me(ユーアースミー)
服部美保子です。

「美保子さんのところの石って、いつも元気ですね!」
「ここの石、すごくエネルギーがクリアで強いですね」
(ヒーラーさんからよく言われます)

そうなんです♪
うちの石たちは本当にキラキラ輝いていますよー☆

「どんな浄化をしているんですか?」とも、よく聞かれます。
でも、特別なことをしているわけではありません。

石がキラキラしてくれる理由は、
“何をするか”より、どんな気持ちで接しているか。


■ 浄化は「しなきゃいけないもの」ではありません

浄化というと、

  • 流水
  • セージ
  • 満月の光
  • 音の振動

などいろいろ言われますが、浄化は“義務”ではありません。

私はただ、「石たちが心地よく過ごせますように」という気持ちで扱っています。

晴れた日に日向ぼっこさせたり、
ふわふわのタオルの上で休ませてあげたり、
シンギングボウルを鳴らしたり。

道具の良し悪しではなく、その瞬間に自分が心地よいと感じるか
そこがいちばん大切なのです。


■ 浄化が“うまく働くかどうか”は気持ちで決まる

「塩で浄化しなきゃダメなんですよね?」
「満月じゃないと意味がないんですか?」

こんなふうに”正解”を探し始めると、
浄化がただの作業になってしまいます。

義務感、不安、打算──
そういう気持ちは石には伝わりません。

たとえば、
「お香の浄化がオススメって言われたから、本当は気に入ってないけど、安いお香で済ませよう」よりも、

そっと石に触れて「今日もありがとう」と思うだけ。
そのほうが、よほど石は美しく整います。

お金ではなく、
特別な道具でもなく、
気持ちの向け方が浄化をつくる。

これはヒーリングでも同じ法則です。


■ 「石と対話」って、特別な能力はいりません

これも、よくいただく質問です。

「石と対話って、どうやるんですか? 私には感じる力がなくて…」

大丈夫。対話は“能力”ではありません。

石の声が聞こえなくても、石にも“心がある存在”として向き合ってみる。
それだけで自ずと扱い方が変わります。

  • 暗い場所よりも優しい光の当たる場所が合いそう
  • ふわっとした布の上が心地よさそう
  • しばらく近くに置いておきたい気分

そんな、ごく自然なふとした選択。

それがもう、
石との関係をつくる「対話」そのもの

「感じよう」と力む必要はありません。
むしろ、力を抜いたほうが石の変化は伝わりやすくなります。


■ 養成講座では「石の見方がガラッと変わりました」と言われます

クリスタルヒーラー養成講座を終えた受講生の多くが、

「石を“道具”として見ていたけれど、今は“相棒”として見えるようになりました」
「浄化も対話も、特別な能力じゃないんですね。すーっと腑に落ちました」
「石って本当に自由なんですね☆」
と話してくれます。

浄化も、ヒーリングも、
本質は 石との関係性を育てること にあります。

石は、愛情や丁寧さに敏感です。
そして、石を大切に扱うと、
不思議と自分自身の扱い方も変わっていきます。

石との向き合い方を整えることは、
自分のエネルギーを整えることと、とても近いのです。


■ “正しい浄化”よりも、あなたの“気持ち”が石を光らせる

浄化の方法はいろいろあっていい。
でも浄化を動かしているのは、いつも “あなたの意識” です。

  • 愛情
  • 感謝
  • 心地よさ
  • 丁寧さ

こうした波動は、どんな高価な道具よりも石に響きます。

石を大切にすると、石もあなたを大切にしてくれる。

浄化とは、その循環を思い出すための、とてもシンプルな行為なのです♪


石との向き合い方が変わると、
日常の感じ方やヒーリングの深さも、そっと変わっていきます。

もし
「石のことをもっと理解したい」
「石と仲良くなれる自分になりたい」
そんな気持ちが芽生えていたら──

クリスタルヒーラー養成講座 がお役に立てると思います。

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