「○○の石は、○○運」
実際は石たちは、どの石も万能に助けてくれるのだけど、
人間たちが意図しやすいように、ある程度のカテゴライズがされています。
突然ですが、
パワーストーンの意味って、どこからやって来ていると思いますか?
本に書いてあるから? ヒーラーさんが言ってた?
それを参考にするのも良いでしょう。
でもそれは石のエネルギーのほんの一部で、実は石の役割って1つの種類の石で、めちゃめちゃ多岐に渡っています☆
それは、石の名前や語源、どんな形で産出されるか、成分(元素)=ミネラルの特性などからうかがい知ることが出来ます。
という訳で、
ダイヤモンドはパワーストーン的に、どんなエネルギーを担っているのかを探求してみたいと思います♪
ダイヤモンドの語源は「征服されざるもの、何よりも強い」を意味するギリシャ語のadamazeinまたはadamas(アダマス)。
これは、地球上で最も傷つきにくいということから名づけられました。
※近年になってダイヤモンドよりも強い鉱物が発見されています。
そんな所から、
攻撃されるようなシーンに出会っても傷つかない。
そんなサポートをしてくれそうです。
ジュエリーでは、
センター(メイン)にもなるし、
他の石を引き立てる脇石にもなる。(ピンクの石はパパラチアサファイア)
主役にもなれるし、脇役にもなれる。
その人にとって最善のポジションを、ダイヤモンドが采配してくれそう♪
これはかなりマニアックなのだけど、石にはそれぞれに「結晶構造」というものがあります。
結晶構造についての説明は割愛しますが、ダイヤモンドは「等軸晶系(今は立方晶系と呼ばれる)」。
3本の軸に沿って、原子が集まって石が出来上がる。
フローライトの結晶は正八面体で産出されることが多いですが、ダイヤモンドと同じ等軸晶系なんですね。
3本の軸の長さがみんな等しく、角度は直角。
最近「自分軸」という言葉をよく聞きますね。
等軸晶系の石は、
自分軸も、他人軸も、同等に、等しく大切にできる♪
自分軸が強すぎてワガママにならず、かと言って、他人軸に寄り過ぎて決断ができない・自分を抑え込むことがなくなる。
服部美保子が感じるダイヤモンドのエネルギーは、こんな感じです。
もっと探ればもっと色々ありそう♪
「私には石の声なんて聴けません」
そういう人はたくさんいると思います。
だけど、鉱物界は人間界にたくさんの情報を用意してくれています♪
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