［連載１］石を持って怖いことが起こるのは何故？

いしを持って、踏み出そう。

埼玉県朝霞市
クリスタルヒーリング スクール＆サロン
You Earth Me(ユーアースミー)

無限会社鉱物界の服部美保子です。

パワーストーンって、相性がどうとか、石酔いがとか、いろいろ怖いこと言われますよね。

少し前に、お客様からこんなメッセージが届きました。

私も、石を持っていてインパクトのある出来事ありましたよ。

例えば・・・

シバリンガムで瞑想した数時間後・・・買ったばかりの愛車が駐車場でぶつけられたという知らせが！

ぶつけた人もすぐに管理会社通して連絡くれたし、ゴールデンウィークの旅行直前とかじゃなくて良かったし、

なんなら修理やモロモロの対応で大変なのは私じゃなくておっとりだし（笑）

不幸中の幸いではあるけど。

シバリンガムって、インドの「破壊と再生」の神様の象徴なのだけど、

シバちゃん、破壊やりやがった・・・

でもね、これには続きがあって。

その後、相手の方からお詫びに金券をいただいて、それがお小遣いになった☆

修理代は相手の保険で、こちらの負担はないし、

相手の方はお年を召していたのだけど、後日免許を返納された様子。

「車をぶつけられた」という部分だけを切り取ると不幸かもしれないけれど、

それって流れの一部分であって、全体を見ると悪いことではないんですよね。

それでもシバリンガムは荒っぽいところがあるのだけど（笑）

人生において辛い、悲しい、悔しい出来事っていっぱいありますよね。

でも「その辛いことがなければ今の自分はいない」ってこと、ありませんか？

冒頭に紹介した

ということですが、怖かった出来事は本当にその人にとって悪い出来事だったのでしょうか？

その石は既にお手元から離れたそうですが、実際にその石とその方は相性が良くなかったのでしょうか？

私なりの解釈をお話ししますね。

続きます。