いしを持って、踏み出そう。
埼玉県朝霞市
クリスタルヒーリング スクール＆サロン
You Earth Me(ユーアースミー)
無限会社鉱物界の服部美保子です。
「おっとりに八つ当たりしたら物事がうまく回り始めた件」のブログ連載の続きです。
前回の話
最初から読む
おっとりに八つ当たりして、感情を爆発させて、我に返ったら
あれ？ 私、いま全然困っていないよね？という事に気付きました。
食べるだけなら、おっとりが稼いできてくれるし、貯金がまだ(少しだけだけど)残っているし、子育ても介護の予定もない。
時間は余っている。
しかも、おっとりは「美保子が楽しいのが１番」と言ってくれている。
だからこそ「稼げない私」を認められず負い目もあったのだけど。
大切なのは負い目を感じるのではなく、恵まれている環境に感謝して出来ることをやろう！
という気持ちに至りました。
そこで「私が出来ること」として思いついたのが、そこら辺の石さんぽでした。
そこら辺の石さんぽとは、
お気に入りの場所や、何気なく通る道にたたずむ「そこら辺の石」に話しかけるという、不可思議な活動。
パワースポットや霊石と呼ばれる石に限らず、本当にそこら辺の石に話しかけて、鉱物界での役割を思い出してもらうという、地球次元上昇プロジェクト。
キッカケとなったエピソードはこちら
石さんぽはユーアースミーの企画としてツアーを組むこともあるのですが、
基本は１人で、じっくり石たちと交流します。
石たちは、色んなことを話してくれました。
桧原村・九頭龍神社のそば、九頭龍の滝にある岩。
「初めまして。服部美保子と申しま・・・」と自己紹介しようとしたら、食い気味に「知ってる！」って返ってきた（笑）
世界の石たちは何かしらのネットワークがあって、石を扱う人間たちについて情報交換しているらしい。
「え！ 私に話しかけてたの！？」と驚いたのは
光が丘・四季の香ローズガーデンのちょっと離れた一角にいた岩。
薔薇は注目されても岩は注目されない。葉っぱもボーボーでしたね。
こういう岩に目覚めてもらうのが、鉱物界・地球次元上昇プロジェクトの最大の目的。
新座駅南口前、児童公園の池。
「せーのっ！」
この公園に石が運ばれる時に、作業している人たちが掛け声をしながら運んでいた時の様子を伝えてきた模様。
●誰かと何かをする時は息を合わせることが大切。
●大きなことをするには、助走が要るよね。
そんなメッセージも感じました。
こんな感じで、石たちとおしゃべりをしています。
紅茶が好きだから気になっていたティールームに行くとか、森林浴したいから自然のある場所に行くとか
行きたい場所に行って遊んで、石に話しかけるという、ただ遊んでいるだけ。
地球人の常識として考えると、お金になる仕事ではありません。
「地球人？社会人？として稼ぐことに執着しないで、鉱物界の仕事を柱としてみよう」
それでもね、鉱物界・宇宙的には「仕事」とみなしてくれるようです。
不思議とサロンの売り上げが、予想もしない形で上がってきました。
続きます。
埼玉県朝霞市東弁財
東武東上線・朝霞台駅、JR武蔵野線・北朝霞駅より徒歩５～７分
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無限会社鉱物界の下請け人
鉱物マニアのクリスタルヒーラー
服部美保子
石好き歴３２年☆（２０２４年現在）
中学生の時から石と精神世界が大好き。
東京の片田舎出身、埼玉在住
天秤座・Ｏ型・五黄土星・数秘３３
